何とか楽して英語を身につけたいという思いだけは10数年来持ち続けていて、好きな映画を字幕なしで何度も見たけど、ほとんどヒアリングきなかった（笑）
そんな僕を救ってくれたのが英会話教材リスニングパワーでした。
思ってた以上に聞き取れるようになって感動！
英会話の教材なんて、どうせやっても大した成果は上がらないだろう。
そう思ってました、というか信じ込んでました。
でもそれをひっくり返してくれたのが リスニングパワーでした。
今までNHKの基礎英会話から始まり、いろんなものに手を出してはみたものの、
どれも成果には繋がらず。
でも、生まれて初めて、英語が聞き取れるって体感した時は嬉しくて、
それからは家族はもちろん、他の人にも、思わず勧めてしまってます(^O^)。
リスニングパワーのここがよかった
何といっても周波数の違いに目をつけたところでしょう。
ヒアリングが苦手だったのは、周波数の違い、英語耳ではなく日本語耳だったから。
●英語はいくら文法を勉強したって、聞き取れなきゃ、話にならない
●外資系企業に少し在籍して英語に慣れたと思っても、
日常会話は全くわからない
そう、ヒアリングできないとどうしようもない、そんな経験を嫌という程しました。
海外旅行の時、旅行の英会話は覚えても、ホテルのフロントで言ってることが全然聞き取れない。
なんでそんな早口でしゃべるの？ って。
英会話教室や仕事では、こちらのレベルを考えて話してくれる。だから、多少は英語ができる気になる。
でも、日常会話はセサミストリートだってちゃんと聞き取れない。
自分のヒアリング能力って、アメリカの幼児以下なんだってガックリしたことも。
日常会話って、勉強して覚えた文法通りの英語なんて話してくれないですね。
単語は簡単なものばかりだけど、言ってることがわからない、
だって、聞き取れないからね。
それが、周波数の違い？
いわゆる英語耳とかいうもの？
リスニングパワーで周波数の違いというもの、
英語の周波数に慣れることの威力をまざまざと感じました。
これって体験しないと、理屈では説明できないと思います。
そういえば大学の頃、ゼミに帰国子女がいたのですが、英語をしゃべる時は急に高い声を出すのです。
なんとキザでイヤな奴と思ってたのですが、彼女は英語は英語のあるべき周波数で、
日本語は日本語のあるべき周波数でしゃべってただけだったんですね、きっと。
どうしてもこの映画を字幕なしでわかるようになりたい
僕の一番好きな映画は、リチャードギアとジュリア・ロバーツの、
あの ”プリティーウーマン”です。
全体に、そんなに難しいそうな英語ではないような気はしました。
その上、覚えておくとすっごく役立ちそうなフレーズがテンコ盛り。
ポイント
娼婦のジュリアロバーツと話がまとまった時に： Done｜よし、決まりだ。
ビジネスの会議で緊急事態が起きた時に： Gentlemen relax！｜みんな落ち着け！
こんなのから始まって使えそうなフレーズやセンテンスが山盛りで、
しかも、簡単そうで、かっこよさげ、
これ覚えたい！
そんな願望がメラメラと沸き起こってきてしまったのです。
録画して何度も見ました。
日本語訳がわかってるので、ちょっとしたフレーズは理解できます。
もっと、どうせなら全部聞き取りたい、理解したい。
だけど、何度見てもそこから先は無理でした・・・、「あーあーガックリ」
それを、それをこのリスニングパワーがやってくれたのです。
完璧とは言いませんが、これぐらい聞き取れたらまずOKだろうと思えるぐらいなんです。
けっこう、長い会話も聞き取れるようになりました。
決めてはこれ「2週間後に字幕なしで映画を見てください」
本気で2週間で英語耳になってきているとは信じてませんでした。
しかも、サボった日もあるので、1ヶ月半ぐらい頑張って、それからプリティーウーマンを見てみました。
聞こえる、聞こえる！（わかる、という方が正しいかも）
メチャ楽しい、というか、何度も見ているのにワクワクしたまま見終わりました。
今までいろんな教材で曲がりなりにも頑張ってみたけど、
こんなに成果が体感できるのはホント、初めてです。
英語の周波数に慣れて、英語耳を作る
これは絶対に取り組んだ方がいいですよ、
大学卒業して15年、やっと、海外個人旅行にチャレンジする気になりました。
リスニングパワーさん、英語耳を作ってくれてありがとう、
スコットベリー先生、感謝しています、
そして、スコットベリー・メソッドは最高の英語マスター法だと、今では心の底から思ってます。
だって、聞き取れるから話せるようになるのですから。
おかげさまで、先日、”コクーン１、２” のDVDを字幕なしで楽しみましたo(^▽^)o